新宿は大人の街ですね。色んな文化を混ざっていて、倫理のあるような、ないような、そのような街です。

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友人と会う時は大体で新宿で待ち合わせをします。交通が便利だから、遅くなってもぎりぎり新宿駅に着けば、基本的に家に帰れます。そして、新宿の食べ物他と言えば、これと言ってすっごく有名で美味しいお店がないけれど、大低なお店が安くて、良いお店なので、僕のようなサラリーマンにぴったりです。

東新宿には歌舞伎町があります。今日本の風俗文化の一番地と言っても過言ではないと思います。僕には風俗が好きじゃないですが、風俗業界の需要と存在の意義を否定しません。

東新宿から地下を通れば、伊勢丹やマルイなど高級品を扱うお店がたくさんありません。しかし、新宿の良いところは、高級店だけではなく、若者ファッションのお店もたくさんあって、誰でも自分の好きなものを見つけられます。

また、新宿二丁目という異色の街があります。色んな意味で、この町は自由な街だと思います。数が数えられないほどの人間は、この町で真の自分を見つめ、開放し、新たの人生を見つけた街ですから、よくも悪くも、それを生身の人間の生き様が証明され、どうどうとこの街に刻んだ生きる証だと思います。

新宿はまさに「夢」の街です。性別、年齢、職業に関係なく、誰でも楽しめ街ですね。



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取引先の会社様は、原宿にあります。渋谷の駅から、歩いてたくさんのお店にある坂を上っていったら、緑いっぱいのNHKを通って、原宿駅に着きます。

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僕は、このルートが好きです。渋谷駅のところは嫌いですが、1本道を入ったら、別世界になったような気がします。NHKを通る公園は人がそんなに多くなくて、とってもゆったりとした静かな雰囲気で、心が落ち着きます。原宿駅まで、ちょっと距離があるけど、歩いていて、あんまり疲れる感じがしないのです。

やはり、原宿駅に着けば、人はまたたくさん現れます。ただ渋谷と違って、原宿の方が学生さんが多いと思います。たまに、ロリータ・ファッションはおめかしする男性もいるけど、原宿全体はフレッシュで若い街だと思います。

それから、おしゃれなお店がたくさんあります。学生さんも気軽に入られる洋服のお店や食べ物屋は各ジャンルが揃えっています。まさに学生さんの天国ですね。

友達と楽しそうに話をして、僕には考えられない柄のシャツを買う学生さんを見て、とっても微笑ましいです。僕にもあのような時代があったなと、どこかでちょっぴり寂しくて、羨ましい気持にまります。

竹下通りはいつも込んでいるから、僕はやはり裏原宿の方が好きです。人が少なくて、色々と変ってるお店があって、見に行くのが楽しいです。



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渋谷は怖い町という僕の先入観かもしれないけど、渋谷という街は怖いです。

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僕は、社会人になってから、東京に住み移りました。地方でも、東京の渋谷を知らない人はいないでしょう。昔のファッション雑誌で、よく渋谷の特集をやていて、特にヤメンバという謎の集団が一番印象が深かったです。

ヤメンバも時代につれて、いろいろと変化していって、名称とかは細かく分けられていたらしいけど、僕には雑誌を読んでも詳しくなれませんでした。失礼ですが、詳しくなりたくもありません。

ただ、今では、ヤメンバは渋谷から姿が消えてしまったような気がして、渋谷でヤメンバが出没している情報は聞いたことがありません。

あの誇張的なメイクと奇抜のファッションは、どうやら僕にはいただけないので、それより、渋谷センター街のあっちこっちに座り込む行為が犯罪に繋がっていくことがあると思います。少なくとも、若い人に教育上に良くないのが確かです。

たまに、仕事で渋谷のスクランプル交差点を通らなければいけない時がある、信号が渡って、前から160度の角度から、たくさんの人がわぁっと向かってくるのがいつに経ってもなれません。

ぶつからないように、僕はいつも200パーセントの神経を張り詰めます。誰かが絡んでこないように、いつも怒った顔をしながら、スクランプル交差点を渡ります。

それにして、渋谷にはヤメンバがいなくなっても、変な人がたくさんいます。顔中ピアスだらけの人がティッシュを配っているし・・・



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